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• はじめての方にもオススメの補聴器

  2021.09.01 商品情報

  もし難聴になってしまったら。聞こえが悪くなると脳に届く音の情報が少なくなるといわれ、音の処理能力が遅くなっていきます。
  軽度のうちから補聴器をはじめると「音を聞く脳の回路」がつねに刺激されるため、難聴が進行してきてもよく聞き取れる傾向があります。

  より自然に近い聞こえで、はじめて使う方や軽度～中度難聴の方におすすめの補聴器をご紹介します。

  

  オーダーメイド補聴器（耳穴式）は、一人ひとり耳の穴の型を取り製作するので、ぴったりと収まり、より自然な装用感を得られ、耳本来の聞こえ方に近づきます。
  耳穴式の中でも「極」は、マイスターによる製作で、さらに目立たない形状を実現したリオネット補聴器最小サイズの補聴器です。

  

  耳の穴に補聴器全体が入ってしまうCICタイプなので、受話器などを耳に近づけてもハウリングが起きにくく、電話の声も聞きとりやすくなります。
  また最近では、マスクの付け外しの際に落としてしまったりしないので、紛失のリスクが低く需要が高まってきています。

  

  今春新発売された「Imagine」は、音を出すレシーバー部分と本体が分離されたRICタイプ。
  より質の良い音を出すことができ、本体も小さく、チューブではなく細いコードで繋がっているので、装着していても目立ちません。

  

  新形状MRは、耳の中に3つ目のマイクを設置することで耳の形（耳介）を利用して周囲の音を集め、より自然な音質で会話を楽しむことができ、風などの雑音にも邪魔されにくくなりました。

  

  リチウム電池内臓の充電式補聴器なので、小さくて入れ替えが大変な電池交換も不要です。寝ている間など使っていない時に充電器に差し込むだけで充電が完了します。

  補聴器は、どのような目的で使うのか・聞こえの状態・生活スタイルや健康まで考え、最適なものを選ばなくてはいけません。ご購入後もよく聞こえるようにするために、音の調整(フィッティング)を繰り返す必要があります。

  補聴器選びは店選びから。お近くの認定補聴器技能者にお気軽にご相談ください。

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